特徴
- 耐寒性が強いヤシで、関東以西の太平洋側の公園や街路などに広く植栽されています。
- 葉は深く裂けた掌状葉で、葉の縁に白糸が目立ちます。幹は直立して20m以上になります。
- 枯れた葉はほとんど落ちないで付着し、蓑状に幹を包む姿が美しいです。
- ワシントンヤシとワシントンヤシモドキは見分けがつかないほど似ていますが、日本で普及しているのはワシントンヤシモドキの方が多いようです。
- 非常に耐寒性が強いヤシなので、観葉植物の他に玄関先やお庭で南国情緒をかもし出すには最高のヤシです。
- 力強い掌状葉で葉から白い髭のように伸びる様から翁ヤシとも呼ばれています。
置き場所
- 耐陰性が強い植物ですが、幹立ちの植物ですので、長期間暗い場所に置いておくと生長が悪くなり、結果として葉が枯れた跡の幹が段々になってしまいます。出来るだけ明るい場所で管理をしてあげるとよいでしょう。
- 理想としては、春から秋までは戸外で育ててあげると良いです。
- 暗めの部屋で育てる場合は、定期的に明るい場所に移動してあげるようにしてください。
- 生育の適正気温は20~30℃程度で、越冬温度は5℃程度が理想ですが、丈夫な植物ですので条件にもよりますが、0℃程度まで越冬が可能な場合があります。
水やりのタイミング
- 生育期の5月~10月では、鉢土表面が白っぽく乾いてきたら十分な水を与え、葉にも葉水を与えてあげると良く育ちます。
- 冬は、鉢土表面が白っぽく乾いて3~4日してから、鉢土に水を与えます。
- この時、水を与えるタイミングとしては天気の良い午前中に与えてあげると尚良いです。
- 週に1~2回程度、日中の暖かい時間に霧吹き等で葉水を与えてあげましょう。
- 育てている環境にもよりますが、植物の耐寒性を増すためにも冬の水遣りは少し控えめにします
肥料
- 生育が始まる4月~10月までの期間(生育期)は、1.5~2月に1回の割合で置き肥用の緩効性化成肥料を施します。
病害虫
- 水ぎれや乾燥状態になると、ハダニやカイガラムシが発生しますので早めに駆除します。
年間スケジュール
関連
コメント