特徴
- 常緑の低木または高木で、成長すると高さ4~6m、幹は直径40cmほどになります。
- 葉は奇数羽状複葉で11~21枚の小葉はそれぞれ長さ2~4cm、幅1~2cm、ふちに細かい鋸歯があります。
- 花は白く小さく小粒で、黒い実がなります。
- 種に毒があり、現地では果肉部分が食べられています。
- 葉はカレーと柑橘類を足したようなスパイシーな香味をもち、インド(特に南インド)やスリランカで料理の香り付けとして用いられる他、タミル・ナードゥ州などの南インドからの移民が多いマレーシアでも、南インド系の料理に用いられます。
- 葉は乾燥させると香りが弱まるため、普通は生のまま、小葉を他の香辛料や小粒の豆類と油で炒めて用いる他、サンバールやラッサムの味付けに用いる香辛料粉末にも配合され花は香油に用いられます。
- 葉・樹皮・根は強壮作用をもつ。
置き場所
- 鉢の表面が白く乾いてきたら、水をたっぷりと与えます。
- 乾燥している場合は、葉水を与えるようにします。
- 冬場は、あまり水を与えすぎると根腐れの原因にもなりますので、注意しましょう。
温度・越冬
- 生育適温は20~25℃程度です。
- 幼木のうちは、耐陰性があり、日陰でも育てることができますが、明るい場所のほうが育成も早くなります。
- 真夏の直射日光を避け、育てていくとよいでしょう。
- 通常の観葉植物と育て方は変わりません。高温多湿を好みます。
- 耐寒性が無いので冬は10℃以上が望ましいです。
水やりのタイミング
- 生育期には用土が乾けば十分に水を与え、乾くとハダニがつきやすいので、葉水も十分に与えます。
- 冬は水を控えめにします。
肥料
- 生育期の5月~10月には、2ヶ月に1回程度、緩効性化成肥料を施します。
- 冬は与えません。
病害虫
- 乾燥時にハダニが発生します。まめに葉水を行い早めの防除を心がけます。
植え替え
- 鉢の底から、根が出ていたりして、葉の生育が悪いのなら、根詰まりが原因であることが多いです。
- 5・6月が植え替えするのにいいでしょう。
年間スケジュール
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