特徴
- 葉は革質でやや厚みがあります。
- 花は筒状で先端が開いて5枚の花びらを形成し強い芳香を放ちます。
- 咲き始めは紫色で中心に白い目を持ちますが、時間の経過とともに退色していき最後は全体が白色になります。
- 次々と新しい花を咲かせるので、1株で複数の花色を同時に楽しむことができます。
- 1カ所から1-3輪の花を咲かせます。
- 生長すると高さ3mほどの低木になります。
置き場所
- 日当たりを好みます。特に開花期の春から初夏は屋外の日光に充分当てます。この時期に日光不足になると花つきが悪くなります。
- 真夏は直射日光を避けて風通しの良い半日陰(※直射日光は当たらないが比較的明るい場所)の場所で育てましょう。
- ベランダで育てている場合は西日にも注意します。
- やや寒さに弱く、冬は5℃以上の気温が必要です。
- 霜の心配のある地域やそれ以上気温が保てない地域では鉢植えで育てて11月以降は室内の日当たりの良い窓際で育てます。
- 5℃前後の気温では葉っぱが全部落ちてしまいますが枯れてしまうわけではなく、暖かくなると新しい葉っぱが出て育ちます。
- 葉っぱの落ちてしまった株は室内の日当たりの悪い場所でも育ちます。
- 暖かい地方で地植えにする場合も念のために株元の地面をワラや腐葉土でカバーして防寒しておきましょう。
水やりのタイミング・肥料
- 土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
- 特に真夏は乾きやすいのでカラカラに乾かさないよう気をつけます。
- 冬は生育期ほど水をほしがりませんので回数を控えめに、土の表面が乾いて数日の間を空けて与えるようにします。
- 肥料はそれほどたくさん必要ありません。植え付ける際に土に粒状のゆっくりと効くタイプのものを混ぜ込んでおきます。
- 追肥として生育期(5~9月)に徐々に溶けていく錠剤タイプの置き肥を2ヶ月間隔で土の上に置きます。併せて花の咲く時期には一週間に1回、液体肥料をあたえましょう。
- 冬は肥料を与えません。
殖やし方
- 挿し木で増やすことができます。
- 適期は花後でその年に伸びた新しい枝を10cm前後に切り取り、切り口を1時間ほど水に挿して水分を充分に吸わせます。
- 土に挿す部分の葉を落として湿らした川砂や赤玉土を入れた鉢に挿します。
- 乾かさないように明るい日陰で管理すると1ヶ月くらいで根が出てきますので、その後1本ずつ鉢に植えて育てます。
病害虫
- ハダニの被害が見られます。ハダニは高温乾燥の環境で発生しやすい害虫です。
- 主に葉裏について吸汁して植物を弱らせます。
- こまめに葉の表裏に水をかけて湿度を高めることで多少は発生を予防することができます。
- 被害が大きい場合は薬剤を散布して駆除します。
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