ナンヨウスギの特徴と育て方

観葉植物の育て方

学名:Araucaria heterophylla
和名:別名:シマナンヨウスギ
科属:ナンヨウスギ科 アローカリア属(ナンヨウスギ属)
原産地:豪州ノーフォーク島

特徴

  • 別名アローカリアとも呼ばれ、高さが60m、幹周りが3mにも生長する大型の針葉樹です。
  • 幼木は耐陰性があります。
  • やや寒さに弱いですが、暖地では露地植えも可能です。
  • 古い地層から化石として発見されており、メタセコイアやイチョウ等と同様に生きた化石の一つです。
  • シマナンヨウスギ属は南米、ポリネシア、オーストラリアなどに約15種ありますが、ピラミッド型の美しい樹形をした常緑針葉樹のシマナンヨウスギが代表的です。
  • 自生地では高さ70mもの大木になります。マツ属やモミ属に似ていますが、雌雄異株であることが大きな違いです。

置き場所

  • 強い光を好みますが、日陰にも耐えるので、明るい室内ならよく生育します。
  • 夏は戸外に出す方がさらによく育ちます。

温度・越冬

  • 寒さにも強いので、普通の明るい室内なら越冬は容易です。

水やりのタイミング

  • やや多湿を好むので、生育期には用土が乾いたら水を土と葉に十分に与えます。
  • 水不足や乾燥は葉先の枯れ込みの原因になります。ただし、極端に水が多すぎると樹形を乱しやすいので注意します。
  • 冬は控えめにします。

肥料

  • 夏の生育中のみ緩効性肥料の置き肥か、液肥をときどき与えます。

植え替え

  • 5~6月が植え替えの適期です。
  • 株が大きくなったら一回り大きな鉢に植え替えます。
  • 2年に1回が目安です。

殖やし方

  • 普通は実生です。種子は輸入品となります。
  • 挿し木ができますが、この場合は天芽を用いて、5~6月ごろに行います。

年間スケジュール

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