クロコダイル ファーンの特徴と育て方

観葉植物の育て方

学名:MICROSORUM MUSIFOLIUM ‘CROCODYLLUS
和名(別名):ミクロソリウム・ムシフォリウム シマオオタニワタリ 流通名:アビス 
科属:チャセンシダ科 チャセンシダ属(アスプレニウム属) 
原産地:日本南部~中国南部

特徴

  • 幅の広い単葉が重なりあって杯状になる大型のシダで、この園芸種がアビスです。
  • アビスはやや葉が短く、上半部が広幅で、株全体に丸みがあり柔らかい感じがします。
  • 光沢のある独自模様の葉はワニ革のようなので、英名でクロコダイルファーンという名前がついたシダ植物となります。
  • クロコダイルファーンは、別名ミクロソリウム・ムシフォリウムといいます。
  • オーストリア原産のミクロソリウム属のシダ性の着生植物です。
  • 明るい日陰を好みます。強い日差しを当てると葉焼けを起こすので注意しましょう。とくに、夏の直射日光は避けます。

置き場所

  • 日陰でもよく育ち、草姿が乱れないので、室内のどこでも楽しめますが、光が強過ぎると日焼けして、枯れ込みます。
  • 冬でもレースのカーテン越し程度の光がよいでしょう。

温度・越冬

  • 生育適温は20~25℃程度ですが、耐寒性はかなり強く、5℃以上あれば十分なので、普通の室内で越冬は容易にできます。

水やりのタイミング

  • 高い湿度を好み、乾燥すると新しい葉が小さくなり、葉形が乱れます。
  • 生育期には葉上から十分に水をやり、ときどき葉水も与えます。
  • 冬はやや控えめとします。

肥料

  • 夏の生育期には緩効性肥料を1~2ヶ月に1回の割合で与えます。

植え替え

  • 5~6月が植え替えの適期です。
  • 株が大きくなったら一回り大きな鉢に植え替えますが、2年に1度が目安でしょう。
  • 古い土を落とし、傷んだ根も切り取ります。 

殖やし方

  • 繁殖は胞子をまきます。
  • 葉の裏に茶色の胞子をつけますが、これを水苔や砂の上にまきます。
  • 発芽には高温多湿の条件が必要です。
  • 家庭では殖やすのは困難です。

年間スケジュール

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