特徴
- サボテンは刺さると痛いトゲがある事で知られていますが、中には柔らかく触っても痛くないトゲや、退化してトゲのないサボテンもあります。
- このトゲは強い日差しから守るための役割や動物から食べられるのを防ぐ役割があると言われています。
- 育てるのは乾燥地帯に生息しているので乾燥には強く、寒さにも比較的強いので、要領が分かれば育てるのはそう難しくはありません。
置き場所
- サボテンは日当たりと風通しがよい場所で管理してください。
- 真夏は日差しが強過ぎるので、午前中だけ日光に当てるか、木漏れ日が当たるような場所(レースのカーテン越しの明るさ)で育てます。
- サボテンは室内の日陰でも育ちますが徒長(とちょう)の原因になり、花の蕾はつき難くなります。
- 休眠期の10月下旬から3月はできるだけ日当たりのよい暖かい室内で育てます。
- 耐寒性の強い種類は外の霜の当たらない軒下などで越冬が可能です。
- 4月中旬から10月中旬:戸外の日当たりのよい所(真夏の直射日光は避ける)
- 10月下旬から4月上旬:室内の日当たりのよい場所。
冬の管理方法
- サボテンは乾燥に強く、寒さにも比較的強いので、水さえ与え過ぎなければ比較的簡単に越冬できます。
- 冬に水を与え過ぎると、サボテンの根元から腐ってくる事があるので注意してください。
- 置き場所は日当たりのよい窓辺に置いた方がよいです。(冬場は水やりを控え日中に水の霧吹きを時折やる程度で良いです。)
水やりのタイミング
- サボテンは乾燥地帯に生息している植物なので、多湿を嫌い乾燥にはとても強いです。
- 成長期の5月から10月上旬頃は鉢土の表面が白く乾いて、さらに3日ぐらいしたたっぷりと水を与えます。
- 10月中旬から3月中旬頃までの休眠期は1、2ヶ月に1回ぐらいの水やりにして断水気味にして越させます。
- サボテンは多湿を嫌い、冬に水を与え過ぎると根元から腐ってくる事があるので注意してください。
- 乾燥にはとても強いので、水切れの心配はほとんど要りません。
- 春になって暖かくなると徐々に成長してくるので、少しずつ水やり回数を増やしてゆきます。
肥料
- 春から秋までサボテン用の液体肥料などを与えます。濃い肥料は根を痛めるので注意してください。
植え替え
- サボテンは2年に1回ぐらいは植え替えをします。
- 鉢から抜いたら古い用土と痛んだ根を取り除き植え替えます。
- 時期は4月から5月頃が理想的です。
- 用土は多湿を嫌うのでサボテンや多肉植物専用の用土が売られているのでそれを使用するのが一番安全です。
- 赤玉土(小粒)5、腐葉土1、パーライト4ぐらいに植える事が多いです。
- サボテンは棘のあるものが多く、手に刺さるととても痛いので、厚い手袋をして作業してください。
病害虫
- 乾燥時にカイガラムシが発生しますので早目の駆除を心がけます。
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