セロームの特徴と育て方

観葉植物の育て方

学名:Philodendron bipinnatifidum(=P.selloum)
科名:サトイモ科
原産地:ブラジル

特徴

  • フィロデンドロン属はほとんどが蔓性か半蔓性ですが、セロームは直立性種で、茎は太くなって立ち上がります。
  • 落葉した後から太い気根が出ます。
  • 葉は濃緑色、広心臓形で、深い切れ込みがあります。
  • 生長は遅いのですが、極めて強健で、耐寒性、耐陰性ともに強く、扱いやすい観葉植物です。

置き場所

  • 日陰から半日陰を好む植物ですので、真夏の直射日光には当てないように注意します。
  • 年間を通して室内のどこででも育てることができますがあまり暗いと葉色が濃くなり間延びしてしまいますので、時々明るい場所に移動してあげます。
  • セロームは霜よけさえすれば野外で越冬できる強い品種もありますが、基本的に冬は、室内の明るく暖かい場所に置く方が安心です。

温度・越冬

  • 生育適温は20~25℃程度です。
  • 耐寒性は比較的強く、2℃あればよいので、普通の室内なら越冬は容易です。

水やりのタイミング

  • 生育期は、鉢土が乾いたら葉水を兼ねてたっぷりと水を与えます。
  • 冬は鉢土の表面が乾いて3、4日経ったら日中の暖かい時間に与えます。また、空気が乾燥しているので温かい時間帯に霧吹き等で葉水を与えます。
  • 冬は乾かしぎみに管理すると耐寒性が増し管理が容易です。

肥料

  • 成長期は2~3ヶ月に1回の割合で、緩効性化成肥料や肥料の1000倍液をスプレー(レガッテクA)与えます。
  • また、葉色が悪いときは液体肥料を与え様子を見ます。
  • 冬に肥料は与えません。

植え替え

  • 5~6月が植え替えの適期です。
  • 株が大きくなったら一回り大きな鉢に植え替えます。
  • 2年に1回が目安です。

病害虫

  • ハダニやカイガラムシの発生に気をつけ、見つけ次第早めに薬剤散布します。

年間スケジュール

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