オリーブの特徴と育て方

観葉植物の育て方

学名:Olea europaea
和名:オリーブ
科属:モクセイ科 オリーブ属
原産地:地中海地方

特徴

  • オリーブはオリーブ油やピクルスの原料植物として有名ですが、観賞用にも利用されます。
  • 葉は細い楕円形で、表は緑色、裏は鱗片が密生して銀白色を帯びています。
  • 開花期は5~6月
  • 5~6月ごろ乳白色の小さな花が咲き、実が着きますが、自家不結実性が強いので実を生らせるには2本以上あったほうが良いでしょう。
  • 果実鑑賞期:10~12月
  • 10~11月頃完熟して黒紫色になります。茎葉の形や色彩が主な観賞対象ですが、果実が着いている状況もよいものです。

置き場所

  • 日当りの良い場所を好みます。
  • 寒さには強く、関東以西では一年中、戸外栽培が適します。
  • 関東以北では春から秋には戸外栽培で、冬は雪や霜が直接当たらないところに置きましょう。

水やりのタイミング

  • 水やりは一般的な鉢物と同程度でよいですが、比較的乾燥には強いほうです。
  • 生育期には十分な水を必要としますので、表面の土が乾ききる前にたっぷり与えましょう。
  • 受け皿を使用している場合は、受け皿に溜まったお水はその都度捨てるようにします。

肥料

  • 夏の生育中のみ緩効性肥料の置き肥か、液肥をときどき与えます。

病害虫

  • 葉に穴があいていたり、小さな糞がある場合は害虫がいることが考えられますので早めに手で捕殺します。
  • 有機栽培するには出来るだけ科学薬剤の使用を控え、日ごろから観察して早めに被害を防ぎましょう。

殖やし方

  • 実生または、挿し木で殖やします。
  • 湿らせた砂に種をまくか、4月~6月に元気な枝を用いて挿し木します。

植え替え

  • 早春または秋に行います。
  • オリーブは、浅根性のため風の影響を受けやすく、支柱を立てることによりぐらつきを防ぎます。

年間スケジュール

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