フィカス ベンジャミン バロックの特徴と育て方

観葉植物の育て方

学名:Ficus benjamina ‘ Barok’
和名:ベンジャミン、バロック
科属:クワ科 フィカス属
原産地:インド(園芸品種)

特徴

  • 「ベンジャミン」「ベンジャミンゴムの木」などとも呼ばれる定番の観葉植物、フィカス・ベンジャミンの新品種「バロック」です。
  • 葉がすべてくるくるカールしている、ユニークでキュートな姿が人気です。
  • 葉色は濃い緑、新芽はライトグリーンで、葉の形だけでなく色のコントラストでも目を楽しませてくれます。
  • 環境の急変などで葉が落ちることもありますが、決して管理のむずかしい植物ではありません。

置き場所

  • 日当たりを好む植物ですが、耐寒性がありますので、室内のほとんどの場所で問題なく育ちます。
  • しかし、光量不足の場所に長く置くと、葉がまばらにしか出てこなくなり株姿が乱れますので、時々日当たりの良い場所に移動してあげます。
  • ただし、暗い室内に置いていたものを急に真夏の強光に当てると日焼けすることがあるので、日光の強いときは半日陰にします。
  • 冬は暖かい明るい室内に置きます。
  • 置き場所を変えることで、環境が急変し落葉する原因にもなりますので、徐々に移動をさせて環境に慣れさせます。
  • 環境が変わると一時的に落葉することがありますが、これは木が新しい環境に慣れようとしているためで、日当たりを好みますので、明るく暖かい室内に置き、しばらくすると落葉は止まります。

水やりのタイミング

  • 生育期は、鉢土の表面が乾いたら、葉水を兼ねてたっぷりと水を与えます。
  • 寒い季節に過湿にしたり、乾燥しすぎると落葉の原因となります。
  • 冬は鉢土の表面が乾いてさらに3、4日経過してから水を与えます。
  • 週に数回、面が乾いて数日後に与え日中の暖かい時間に、微温湯を霧吹き等で葉水を与え湿度を保つと良いでしょう。
  • 水不足でも急に葉が垂れることはないので気づきにくいのですが、下葉枯れ落ちる原因の多くは水不足です。
  • 多湿を好む本種には葉水は不可欠です。
  • 冬は水を控えめにしますが、乾燥した室内ではハダニがつきやすくなりますので、葉水はときどき与えます。

肥料

  • 生育期の5月から10月までは1.5~2ヶ月に1回の間隔で緩効性化成肥料を与えます。
  • 冬は与えません。

温度・越冬

  • 冬越しには最低5℃は必要です。
  • 生育適温は20~30℃程度です。冬は普通の室内なら十分に越冬できますが、10℃程度は保つことが望ましいでしょう。
  • 斑入り種はやや耐寒性が低いです。

病害虫

  • 乾燥時にハダニやカイガラムシが発生します。
  • 葉が黒くなったり、水あめ状の粘ついた液が付く原因はカイガラムシが付いている為ですので、カイガラムシを先に駆除します。
  • 黒くなった葉はきれいに拭き取り、水あめ状の液はシャワーなどで洗い流します。
  • カイガラムシなどは早期に手当てしないと、スス病を誘発します。

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