特徴
- 飲み物のコーヒーの原料であるコーヒー豆がなるコーヒーの木です。
- 枝分かれした幹にツヤのある葉を沢山つけます。
- 6~7月頃には香りの良い星型をした白い花を咲かせ、その後小指位の赤い可愛らしい実がなります。
- クセのない樹形ですので、様々なインテリアとの相性も良い観葉植物です。
置き場所
- 生育適温は20~25℃程度です。
- コーヒーの木は、幼木のうちは、耐陰性があり、日陰でも育てることができますが、明るい場所のほうが育成も早くなります。
- 真夏の直射日光を避け、育てていくとよいでしょう。通常の観葉植物と育て方は変わりません。
水やりのタイミング
- コーヒーの木の鉢の表面が白く乾いてきたら、水をたっぷりと与えます。
- もともと高温多湿を好むので、乾燥している場合は、葉水を与えるようにします。
- 乾くとハダニがつきやすいので、葉水も十分に与えます。
- 冬場は、あまり水を与えすぎると根腐れの原因にもなりますので、注意しましょう。
温度・越冬
- コーヒーの木は寒さに弱い植物です。特に、コーヒーの木の幼木(高さ約30cm以下)は、寒さで傷む可能性が高いため気を付けなければなりません。
- 耐寒温度は5度ですが、それは「枯れないための最低温度」です。できるだけ丈夫に冬越しさせるためには10度は欲しいところです。
- 冷気は下に溜まる性質があるので、棚の上や机の上などの少し高さのある場所において冷気を避けるのもよいでしょう。
- ちょっと面倒ですが、可能なら、「明るいうちは暖かい窓辺➡日が暮れて気温が下がったら部屋中央の暖房の風が当たらない少し高い場所」が理想的です。鉢が多くて動かしにくい場合は、移動しやすいキャスター付きの棚を利用するのもおすすめですよ。
肥料
- 生育期の5月~10月には、2ヶ月に1回程度、緩効性化成肥料を施します。
- 冬は与えません。
病害虫
- 乾燥時にハダニが発生します。まめに葉水を行い早めの防除を心がけます。
植え替え
- コーヒーの木の鉢の底から、根が出ていたりして、葉の生育が悪いのなら、根詰まりが原因であることが多いです。5・6月が植え替えするのにいいでしょう。
豆知識
- コーヒーの木は、アフリカのエチオピアが原産です。熱帯の各地に広まっています。現在、世界中で飲まれているコーヒーの約90%が、このアラビカ種です。そのコーヒーですが、毎日コーヒーを飲む人は、まったく飲まない人と比較して肝臓ガンになるリスクが半分になり、1日あたり1杯から2杯飲めば抗ガン効果が現れ、3・4杯飲めばさらにその効果が増加すると言われています。コーヒーに含まれる「クロロゲン酸」という物質が、有害な活性酸素を抑制したり、発がん性物質の生成を阻止する働きがあるのです。コーヒーの木もそれにともなって、食べられる観葉植物として人気が高まってきているのかもしれませんね。
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